コロナと政府支援

2020/03/27 ブログ
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最近 政府の支援がどのようになるか 報道されています。『現金10万円』『消費税や固定資産税の減税』『公共料金やスマホの料金支払の延期』などなど。。。。。。。

 

今度は、所得制限を設ける や、20万円~30万円 と言い出しました。

 

政府の対応はいろいろ批判されています。『何故か学校再開か』『そもそも幼稚園や保育所を閉鎖しなかったのはなぜか』『自治体に丸投げ』

 

私が感じたのは、国民は何をしてほしいのか しか言ってない。我々国民は、国のために何が出来るだろうか を考えているのか。こんな考えを持っている人があまりにも少ないような気がします。

 

政府の対応には、不満はあります。一番言いたいのは『現場を見ろ』です。コロナだけではありません。様々な政策を見てると現場をあまりにも分かっていない。働き方改革、昨年のゴールデンウイークの連休、消費税の軽減税率、今思い出すだけでこれだけ挙がりました。

 

誤解のないように書きますが、私は最近思うのは『日本は恵まれている』です。衣食住は 一般的な仕事や働きをしていれば得られます。もしも本当に困ったら、国が援助してくれます。これ以上何を求めるのか?

 

求めてもいい と思います。が、その前に、『国民として国のために何が出来るのか』を考えるべきです。子供の頃から国から与えられているのだから。

 

何を与えられてきたのか 今後書いていきます。